今では生活に欠かせない便利なインターネット検索!
その中でも便利なGoogle検索、あなたは使いこなせていますか?
使いこなすことで、より写真に詳しくなれたり、よいフォトスタジオをみちけることができるかもしれませんよ。
キーワードを入れて検索はよくやるけど、それ以外の検索したことない人って実は多いのでは?
コツを覚えて一手間くわえることで、あなたの本当にほしい情報に早くたどり着きやすくなりますよ!
1.「AND検索」
2つ以上のキーワードを入力して、両方のキーワードを含むページを表示してくれる検索。
これはもっともポピュラーな検索方法かと思います。
2つ以上の語句を入力して検索精度を上げることができます。
キーワードの順番は意外と重要で、左側に書かれたキーワードほど検索結果に重視されるようです。
ちなみに検索キーワードの間は、半角、全角どちらでも構いません。
2.「OR検索」
複数のサイトを探したいとき!
たとえば林檎を調べるとき、漢字で「林檎」と表記したホームページと英語で「apple」と表記したホームページの2つがありますね。
このときキーワードを半角大文字「OR」、もしくはパイプ「|」で区切り、その前後には半角スペースを入れれば、「OR検索」ができます。
これは、あなたが調べようとしているサイトがマイナーな情報など、検索数が少ない時などに活用すると検索結果を増やすことができます。
3.「-検索」
ある単語を検索結果から外したい時や、たくさんの検索結果が出る時、いらないキーワードがあるときに使うと便利な検索方法です。
『-(マイナス)』または、『NOT』を除外したい条件の前につけることでマイナス検索をすることができます。
たとえば「服 -送料有り」と入力すれば「送料有り」のキーワードがないページのみ表示させることができます。
4.「フレーズ検索」
キーワードと完全に一致するサイトだけ調べたい場合に有効な検索方法です。
検索したい語句をダブルクォーテーション ” で囲むと、そのままのフレーズで検索できます。
例えば「ウェディング フォト」をそのまま検索すると、「ウェディング」と「フォト」の両方の単語を含むサイトが表示されますが、”ウェディング フォト“と入力すれば、「ウェディング フォト」と、そのままの語順を持つキーワードが入ったサイトを検索できます。
5,「ワイルドカード検索」
調べたい字がわからない、語句の一部だけ思い出せない。
そんな時に便利な検索方法です。
アスタリスク(*)を不明な語句の代わりに使う検索で「一期一」の「会」の漢字がわからない場合「一期一*」のようにその部分を「*」にして検索します。