振袖の種類について

POST TIME: 2016-12-28 | by Venus Photo

振袖には大きく「大振袖」「中振袖」「小振袖」の3つの種類があり、それぞれに違いがあります。

ここではそれぞれのポイントを紹介させていただきます。

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大振袖

袖丈が114cm前後三尺三寸と呼ばれる、最も格式が高いとされている振袖です。本振袖とも呼ばれる大振袖は、未婚女性の第一礼装とされ、ハレ着と呼ばれるだけに結婚式の時に花嫁が着たり、成人式の時に着る振袖になっています。 吉祥文様の柄のものが多く、昔についていた5つ紋付は今は省略されていることが多いようです。

大胆な模様があるものから色無地のものまで、その柄やデザインはさまざまです。

引きずるほどとても長い袖丈は、気品と艶っぽさがあり、雅な美しさを持っています。引き振袖、引き振り、お引きづり、お引き などとも呼ばれ、打掛のようにお引きづりをし写真を撮れるように、中振袖よりも身丈が長くできています。

お引きづりで着付をした時は右手で褄取りをした方が良いとされます。

また、打掛の中に掛下の代わりとして着ることもあり、帯は丸帯を締めます。

帯結びはふくら雀が基本となっているようです。

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中振袖

袖丈が100cm前後(3尺(113cm)または 2尺8寸5分(108cm)が一般的)の、大振袖に次ぐ準礼装が中振袖と呼ばれます。

いわゆる振袖で、成人式や結納、パーティの際などに着用される振袖です。

またハレの日にぴったりの装いであることから、祝席や華やかな席では欠かせない着物となっています。結婚式などに呼ばれた時に着る振袖もこの中振袖になります。

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小振袖

袖丈が85cm前後の二尺袖とも呼ばれているのが、小振袖です。

振袖の種類の中でも袴とのバランスが良い袖の長さで、一番袖が短いので活動的な印象があり、動きやすいのでとても便利な着物。

卒業式などで着る袴に、小振袖または中振袖を合わせて着用します。

それ以外では見かけることが少なくなり、ちょっとしたお出かけやお茶会などに気軽に着て行く事が出来る振袖となっています。

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